教会案内

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前橋中部教会について

前橋中部教会の外観

前橋中部教会の外観

前橋中部教会は、前橋市平和町にある、日本基督キリスト教団に属するプロテスタントの教会です。

1930年4月27日、旧・日本基督教会伝道局が東京中会と協力して伝道を開始し、前橋中部教会の前身である、日本基督群馬伝道所が誕生しました。初代の島村亀鶴牧師が、開拓伝道の労を担いました。製糸工場への熱心な伝道、路傍伝道、伝道局の組織的な伝道等が繰り広げられ、次第に信徒数が増します。

1934年7月に日本基督群馬教会、そして1941年6月に日本基督教団が設立されたため、日本基督教団群馬教会となりました。しかし、1945年8月5日の前橋空襲によって会堂は焼失、その後しばらく長老宅等にて礼拝が守られました。

キャンドル

1951年、前橋市萩町(昭和町)に会堂が建築され、名称も萩町教会となりました。1953年に石黒寅亀牧師が着任し、その後長年に亘って、伝道、牧会しました。1957年に、現在の場所に移転し、名称を前橋中部教会に改めました。

2002年3月、新会堂が与えられ、現在にいたっています。2014年4月、堀江知己牧師が着任しました。